金糸雀に関するデータ
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名 前 |
金糸雀。本名は「愛玲」（アイリン）といいますが、彼女は「惚れた男」にしか本名を教えません。・・・「惚れた男」とはどういう意味で、どこまでの範囲を指すのかは、彼女にしか判らない謎です。彼女の上司である治安『判事』が名前を知っているのは譲るとしても、彼女は治安『判事』である翡翠に自分から進んで名前を教えた節がありますし、孔雀にも自分から本名を教えています。他にも彼女の本名を知っている人間はたくさん居そうな居なさそうな、よくわからない状態（という設定）だからです。「惚れた」とか言ってますが、単に「気に入った」とかいう理由なのに、わざと嫌がらせ？で「惚れた人にしか教えないのよン」とか言ってる可能性非常に大です。 なぜ本名を隠し、「金糸雀」という名前を名乗っているのかというと、アルファ・ゾーンで働く際の源氏名であり、「良い声で鳴くから」です。「良い声で鳴く」の意味は、こんな全世界に公表している場所ではとても書けないので、各自考えるように。本当に判らない人だけ、作者にメール、メールフォーム等から尋ねて下さい。即日セクハラで訴えます（笑）←嘘です（笑） |
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| 使用武器等 |
特になし。一番の武器は「異様なまでの打たれ強さ」です。鉄パイプで殴られようが、バールのようなもので殴られようが、孔雀の本気の力で蹴られようが、「いったぁ〜いぃ」で済みます。もちろん痣などは残りますが、それも数日で消えます。 本当に積極的に相手を殺す意思がある場合は、・・・すみません７巻のネタバレになりますので、ここでは敢えて伏せさせていただきます。あしからずご了承下さい。あ、１巻から通して読まなくても、７巻だけ読んでもちゃんと話はわかりますよ、一巻完結方式ですので、金糸雀の戦闘？方法にご興味をもたれた方は是非通販をご利用下さい。送料無料ですよー！←宣伝活動。 | |
| 生年月日・出身地 |
生年月日不明です。決めていないし、親が出生を出したかどうか疑わしい、の両方の意味で不明。金糸雀は幼い頃に怪しげな研究施設へ実父に売り飛ばされ、そこで怪しげな実験の犠牲になり、現在に到ります。 出身地はノイエ・オサカシティーです。以上。 | |
| 身長・体重や外見など |
男性百人が見れば百人が「魅力的だ」「美人だ」「色気のある女性だ」と思う、素晴らしい容姿です。いわゆる、「出るトコ出てて締まってるトコは締まってる」ってやつです。顔も美しい、プロポーションも抜群、百パーセント非の打ち所がありません。女性も、百パーセント、彼女が美人で素晴らしいプロポーションをしていると認める事でしょう。 得てしてそういう女性は女性から嫌われたり敬遠されたりするものですが、金糸雀の場合、人なつっこい言動や可愛い気のある性格によって、殆ど嫌われることがありません。 ・・・それが彼女の「本心から出ている行動」かどうかは保証の限りではありませんが。 ちなみに、金糸雀は孔雀や翡翠に対して、わざわざウソ情報を流して混乱させたり、嫌がらせをして楽しむという風流な遊びをたしなまれるので、本気で嫌がらせをしようと思ったら恐らく死ぬ目に遭うような嫌がらせをされるのだと思われます。 身長は大体１７０センチ弱くらいを想定しています。その上に非常に高い踵のピンヒールを履いているので、余裕で孔雀や翡翠を見下ろす形になります。これも多分、「オシャレだから」「好きだから」「水商売でヒールは普通でしょ？」「二人を見下ろす形で馬鹿にするのが楽しいから」等の理由なのだと思います。 | |
| 家族構成 |
「実父に売り飛ばされた」ので父親は確実に居ますが、母親は不明です。死んだのかもしれないし、男（実父）に愛想を尽かして出ていったのかもしれないし、逆に男（実父）に暴力を振るわれた・ヒモ状態に我慢が出来なくて逃げた・追い出された、男（実父）に殺された、等々、様々な可能性が考えられますが、全ては闇の中です。 兄弟姉妹がいたかどうかも、不明です。 | |
| 職業 |
アルファ・ゾーンで水商売。基本的には彼女自身の認識は「売春婦」です。が、彼女はとても美しいので街に立ったりせず、普通にキャバレーやクラブ等、お店に勤めていて、（彼女が）気に入ったお客と「アフター」で「残業」をしています。もちろんそういうことを従業員に堂々と許している店は違法ですので、金糸雀の勤務先は必然的に「暴力団など、違法行為に手を染めている人間が経営者」である店になります。 ちなみに、過去に孔雀に「しよっか」と誘って「オマエとは寝ない」とあからさまにはっきりと拒絶されたことがあるので、ソレを遺恨として孔雀に嫌がらせをして楽しむようになった、という説もありますが、本当のところはやっぱり「孔雀をからかって遊ぶのは楽しいから」が正しいように思われます。何故なら金糸雀は自分との肉体関係を拒絶する孔雀を悪く思っていない、むしろ好ましい存在として捉えているようなので。 翡翠を誘った時は「部下には手を出さない主義ですので」と正式に丁重に断られたため、根には持っていないらしのですが、時々からかって遊ぶ事にしているようです。←どっちにしても「からかうと楽しいか否か」が基本らしい。 | |
| 行きつけの店 | 特になし。自分が「お店勤め」の人間なので、そういうものは持たないようにしているのかもしれませんね。←なんで他人事っぽいの？ | |
| その他 |
あくまでも「金糸雀個人限定」という前提で、ですが。 彼女は「身体を売る」ことは嫌いではないです。むしろ、好きらしい。店の主人に強いられることもなく、お客に強いられることもなく、あくまでも彼女自身の「好み」で進んで身体を売っています。それは一般的に見れば哀しいことだし、忌まわしい過去によってそのようになってしまったのでもあるのですが、「今現在の金糸雀」自身には「過去のことは過去のこと、今は楽しいからそれで良いの」ということです。 | |
| 特記事項 |
一部に絶大なファンがいます（笑） 実は彼女は「作られた」存在です。星夜と同じく、友人さんから「美男子の『ガーディアン』ばっかりだから、今度は美女の『ガーディアン』の話も読んでみたいな〜」と言われたのがきっかけ。本名の「愛玲（あいりん）」はその友人さんにお願いしてつけてもらいました。 |